2018年09月08日
夏野菜の発芽状態2018/09/08
ハツカダイコン、サニーレタス、ベビーリーフは種は発芽した。
コリアンダーとシュンギクはまだである。
シュンギクのプランターは雨が降ると水が溜まってしまった。それが影響して発芽しないかもしれない。
コリアンダーは発芽まで10日ぐらい必要なため、これから発芽の可能性は十分ある。



コリアンダーとシュンギクはまだである。
シュンギクのプランターは雨が降ると水が溜まってしまった。それが影響して発芽しないかもしれない。
コリアンダーは発芽まで10日ぐらい必要なため、これから発芽の可能性は十分ある。



2018年09月08日
グリーンカーテンの状況2018/09/08
9月8日、グリーンカーテンはまだまだ機能している。
ただし西側は小さな葉だけになってきており、終了までは時間の問題である。それでも窓がある領域は緑が残っている。

南側は、まだまだ大きな葉も存在しており、うまくいけば10月近くまで機能が継続するかも知れいない。


そのためには、害虫であるウリキンウワバ等から守らなければいけない。


前にも書いたが、今年は大ヒョウタンの雌花に千成ヒョウタンの雄花の花粉で受粉したと思われる実が数個なった。


昨年栽培して採取した種が大ヒョウタンと千成ヒョウタンのハイブリッドであって、その種が苗となって植えられた可能性もあるが、
自分の中では、純然たる大ヒョウタンの雌花に千成の花粉が付いたため、このような実になったと考えたい。
検証は来年になってしまうが、また新たな課題が発見されたことはうれしい限りである。
今年は最後と思って蒔いた農薬は、散布後30分程度でまた大雨に打たれてしまった。
もう一回散布する必要があるかもしれない。
ただし西側は小さな葉だけになってきており、終了までは時間の問題である。それでも窓がある領域は緑が残っている。

南側は、まだまだ大きな葉も存在しており、うまくいけば10月近くまで機能が継続するかも知れいない。


そのためには、害虫であるウリキンウワバ等から守らなければいけない。


前にも書いたが、今年は大ヒョウタンの雌花に千成ヒョウタンの雄花の花粉で受粉したと思われる実が数個なった。


昨年栽培して採取した種が大ヒョウタンと千成ヒョウタンのハイブリッドであって、その種が苗となって植えられた可能性もあるが、
自分の中では、純然たる大ヒョウタンの雌花に千成の花粉が付いたため、このような実になったと考えたい。
検証は来年になってしまうが、また新たな課題が発見されたことはうれしい限りである。
今年は最後と思って蒔いた農薬は、散布後30分程度でまた大雨に打たれてしまった。
もう一回散布する必要があるかもしれない。
2018年09月08日
種だし作業2018/09/08
先週、種だし作業を開始したが、1週間が経過した。
写真では分からないが周囲は悪臭が漂っている。

水から上げると余計に悪臭が漂っていくる。

ゴム手袋をはめて擦ると表皮がはがれる。
この作業をすべてのヒョウタンに実施した。


その後は、ヒョウタンの内部に水を注入して、自重で水に沈むようにする。

その後は、またネットに処理ををしたヒョウタンを入れて、水に沈めてあと1週間放置。

これで、種だし作業は終了である。
その後は、中の水を出し、きれいな水を入れて臭いが出ないように処理をした後、乾燥作業である。
本日の作業
・種だし作業(約50分)
・水撒き
・害虫の捕殺
・農薬の散布
写真では分からないが周囲は悪臭が漂っている。

水から上げると余計に悪臭が漂っていくる。

ゴム手袋をはめて擦ると表皮がはがれる。
この作業をすべてのヒョウタンに実施した。


その後は、ヒョウタンの内部に水を注入して、自重で水に沈むようにする。

その後は、またネットに処理ををしたヒョウタンを入れて、水に沈めてあと1週間放置。

これで、種だし作業は終了である。
その後は、中の水を出し、きれいな水を入れて臭いが出ないように処理をした後、乾燥作業である。
本日の作業
・種だし作業(約50分)
・水撒き
・害虫の捕殺
・農薬の散布
2018年09月07日
2018年09月07日
害虫2018/09/07
このところ雨の日が多く、先週蒔いた農薬も雨に流されてしまっている。
葉を確認するとところどころに糞を発見することが出来る。

葉を確認するとこんな幼虫と蛹がでてくる。



種類はウリキンウワバではない。
他の幼虫である。
ネットでなんという虫の幼虫か確認することにする。
最近また雌花が咲き始めたが、9月中に収穫はできないため、歩ほとんどを摘果している。

葉を確認するとところどころに糞を発見することが出来る。

葉を確認するとこんな幼虫と蛹がでてくる。



種類はウリキンウワバではない。
他の幼虫である。
ネットでなんという虫の幼虫か確認することにする。
最近また雌花が咲き始めたが、9月中に収穫はできないため、歩ほとんどを摘果している。

2018年09月02日
野菜の種まき2018/09/02
秋野菜の種まきを行った。
秋野菜と言っても、夏に蒔いたベビーリーフ類の種の残りである。
いつものプランターにそれぞれ種を蒔いた。
コリアンダーは以前に自家栽培して種取した種である。それ以外は購入した種である。
左上がコリアンダー、右上がシュンギク、左下がベビーリーフ、右下がサニーレタスである。

ベビーリーフ

シュンギク

サニーレタス

それ以外にハツカダイコンのミックス

本日の種まきはこれだけである。
全体では、

収穫は、9月の中旬以降になると思う。
小さいうちに間引きながらサラダとして食したいと思う。
秋野菜と言っても、夏に蒔いたベビーリーフ類の種の残りである。
いつものプランターにそれぞれ種を蒔いた。
コリアンダーは以前に自家栽培して種取した種である。それ以外は購入した種である。
左上がコリアンダー、右上がシュンギク、左下がベビーリーフ、右下がサニーレタスである。

ベビーリーフ

シュンギク

サニーレタス

それ以外にハツカダイコンのミックス

本日の種まきはこれだけである。
全体では、

収穫は、9月の中旬以降になると思う。
小さいうちに間引きながらサラダとして食したいと思う。
2018年09月01日
初収穫2018/09/01
9月に入った。
まだ暑い。本日も30℃を超えている。
後の作業日程を考え、本日収穫した。
それでも、しっかりと完成品となる実だけ収穫して、種だし作業中にダメになってしまいそうな実は、収穫せずに蔓につけたまま、その時を待つことにした。
まずは全体の収穫量

西側から取れた実は

南側の大ヒョウタンの領域からは

西側の千成の領域からは

穴あけ作業のため、床に広げてみた。
西側の領域はこれだけ

南側の領域はこれだけである。

その実に穴を開けた。
ヒョウタンの大きさにより、電動ドライバーに3.5mmから6.5mmの刃をつけて穴を開けていく。

そのあとは屋外に行き、ヒョウタンの中にできるだけ多くの水を注入して、水の中に沈めながら種だし作業を実施していく。


水の注入が済んだヒョウタンはネットに入れて全体が水に隠れる容器にいれて、種だし作業を実施していく。
例年だと1週間ぐらいで、表皮が剥けるようになり、2週間ぐらいでヒョウタンの内部の組織も溶け出し、乾燥作業をすることが出来るようになる。
この溶けだした内部の組織が非常に臭く悪臭となる。
手につこうものなら臭いが手に移って、洗ってもなかなか取れないので注意が必要となる。


このままの状態で、まずは1週間放置である。
本日の作業
・水撒き
・実の収穫
・種だし作業
まだ暑い。本日も30℃を超えている。
後の作業日程を考え、本日収穫した。
それでも、しっかりと完成品となる実だけ収穫して、種だし作業中にダメになってしまいそうな実は、収穫せずに蔓につけたまま、その時を待つことにした。
まずは全体の収穫量

西側から取れた実は

南側の大ヒョウタンの領域からは

西側の千成の領域からは

穴あけ作業のため、床に広げてみた。
西側の領域はこれだけ

南側の領域はこれだけである。

その実に穴を開けた。
ヒョウタンの大きさにより、電動ドライバーに3.5mmから6.5mmの刃をつけて穴を開けていく。

そのあとは屋外に行き、ヒョウタンの中にできるだけ多くの水を注入して、水の中に沈めながら種だし作業を実施していく。


水の注入が済んだヒョウタンはネットに入れて全体が水に隠れる容器にいれて、種だし作業を実施していく。
例年だと1週間ぐらいで、表皮が剥けるようになり、2週間ぐらいでヒョウタンの内部の組織も溶け出し、乾燥作業をすることが出来るようになる。
この溶けだした内部の組織が非常に臭く悪臭となる。
手につこうものなら臭いが手に移って、洗ってもなかなか取れないので注意が必要となる。


このままの状態で、まずは1週間放置である。
本日の作業
・水撒き
・実の収穫
・種だし作業