2020年09月12日
今年のヒョウタン栽培の評価2020/09/12
いつもならば、まだヒョウタンの栽培をしている時期である。
しかし今年はすでに栽培を終了してしまっている。
今年の反省を兼ねて、種まきから栽培終了までを評価して来年の栽培につなげたいと思う。
比較は平成30年と比較して違いなどを評価する。
昨年以前と違うところを列記してみた。
昨年は発芽した苗が、虫の影響で5月の中旬に再度種まきした。それらも考慮して考えてみる。
その時に新たに種を買い足して栽培した。昨年の記録を確認すると、2回目の種まきは5月17日、栽培終了した鉢の存在が、西側が8月17日、西側が8月24日である。と言うことは種まきから3ヶ月で一番早い鉢が終了となっている。93日で栽培終了している鉢もあったことになる。
今年は3月31日に種まきして、7月8日に枯れ始めている記録がある。
と言うことは100日で枯れ始めたことになる。
同じくらいの期間で枯れ始めていることになる。
一昨年は、4月1日種まきして、9月16日栽培を終了している。169日間の栽培期間である。
一昨年との差の69日(2か月と1週間)の差は大きいものである。
違いは、植えていた種の品種(メーカー)が違うことである。
と言うことは大きめの実がなる千成ヒョウタンの種が家の環境には合わないのかもしれない。
できれば大きな実が少し成るより、小さな実がたくさん成った方が良い。
ブログの記事にも記載したが、あたりや農園の種の実は大きく、数も少ないため百成ヒョウタンと記述している。
と言うことは種が影響していることが大きいとの結論である。
他の要因は、ナスやトマト、キュウリの栽培の影響であるが、トマトは昨年も栽培していたので影響の判断ができない。
一昨年以前は栽培していなかった。もしかしたら影響が少しあるのかもしれないが今回は無視である。
●平成30年度と令和2年度との比較
令和2年
品種;千成ヒョウタン
種:昨年の千成ヒョウタンから採取したもの
種メーカー:(株)アタリア農園
種まき日:3月31日
栽培終了日:8月17日
栽培期間:93日
土づくり:昨年中に、鶏糞と腐葉土を施す。苦土石灰と腐葉土と鶏糞を追肥
鉢数:12鉢
他の要因:ナス、キュウリ、トマトの栽培

平成30年度
品種;千成ヒョウタン
種:昨年の千成ヒョウタンから採取したもの
種メーカー:(株)サカタのタネ
種まき日:4月1日
栽培終了日:9月16日
裁判期間:169日
土づくり:昨年中に、鶏糞と腐葉土を施す。苦土石灰と腐葉土と鶏糞を追肥
鉢数:14鉢

・種まきは同じ時期であるので無視できる。
・土づくりも同じように実施したので無視できる。が、連作障害の可能性は捨てきれない。
・栽培場所は、H30年は西側と南側1カ所、R2年は西側と南側2カ所であるが、無視できる
・天候等の気象条件は遜色ないので無視
・農薬散布はH30年は、2周間おききぐらいに、R2年は毎週末に実施していた。しかし農薬が影響していることは考えられない。
・ヒョウタン以外に栽培した野菜は、H30年は無し、R2年はトマトとナスとキュウリを栽培した。
これが影響しているかもしれないのでネットで影響について引き続き調べることにする。
・種はH30年はサカタのタネからの実から種取したもの。R2年はアタリア農園のから採取した種。
と言うことは、我が家の環境にはアタリア農園の種がマッチしていないか、連作障害と言うことになる。
●結論
来年は、「サカタのタネ」の種を栽培することにする。
それでも同じ結果になるようであれば、数年栽培を休むことにする。
しかし今年はすでに栽培を終了してしまっている。
今年の反省を兼ねて、種まきから栽培終了までを評価して来年の栽培につなげたいと思う。
比較は平成30年と比較して違いなどを評価する。
昨年以前と違うところを列記してみた。
昨年は発芽した苗が、虫の影響で5月の中旬に再度種まきした。それらも考慮して考えてみる。
その時に新たに種を買い足して栽培した。昨年の記録を確認すると、2回目の種まきは5月17日、栽培終了した鉢の存在が、西側が8月17日、西側が8月24日である。と言うことは種まきから3ヶ月で一番早い鉢が終了となっている。93日で栽培終了している鉢もあったことになる。
今年は3月31日に種まきして、7月8日に枯れ始めている記録がある。
と言うことは100日で枯れ始めたことになる。
同じくらいの期間で枯れ始めていることになる。
一昨年は、4月1日種まきして、9月16日栽培を終了している。169日間の栽培期間である。
一昨年との差の69日(2か月と1週間)の差は大きいものである。
違いは、植えていた種の品種(メーカー)が違うことである。
と言うことは大きめの実がなる千成ヒョウタンの種が家の環境には合わないのかもしれない。
できれば大きな実が少し成るより、小さな実がたくさん成った方が良い。
ブログの記事にも記載したが、あたりや農園の種の実は大きく、数も少ないため百成ヒョウタンと記述している。
と言うことは種が影響していることが大きいとの結論である。
他の要因は、ナスやトマト、キュウリの栽培の影響であるが、トマトは昨年も栽培していたので影響の判断ができない。
一昨年以前は栽培していなかった。もしかしたら影響が少しあるのかもしれないが今回は無視である。
●平成30年度と令和2年度との比較
令和2年
品種;千成ヒョウタン
種:昨年の千成ヒョウタンから採取したもの
種メーカー:(株)アタリア農園
種まき日:3月31日
栽培終了日:8月17日
栽培期間:93日
土づくり:昨年中に、鶏糞と腐葉土を施す。苦土石灰と腐葉土と鶏糞を追肥
鉢数:12鉢
他の要因:ナス、キュウリ、トマトの栽培

平成30年度
品種;千成ヒョウタン
種:昨年の千成ヒョウタンから採取したもの
種メーカー:(株)サカタのタネ
種まき日:4月1日
栽培終了日:9月16日
裁判期間:169日
土づくり:昨年中に、鶏糞と腐葉土を施す。苦土石灰と腐葉土と鶏糞を追肥
鉢数:14鉢

・種まきは同じ時期であるので無視できる。
・土づくりも同じように実施したので無視できる。が、連作障害の可能性は捨てきれない。
・栽培場所は、H30年は西側と南側1カ所、R2年は西側と南側2カ所であるが、無視できる
・天候等の気象条件は遜色ないので無視
・農薬散布はH30年は、2周間おききぐらいに、R2年は毎週末に実施していた。しかし農薬が影響していることは考えられない。
・ヒョウタン以外に栽培した野菜は、H30年は無し、R2年はトマトとナスとキュウリを栽培した。
これが影響しているかもしれないのでネットで影響について引き続き調べることにする。
・種はH30年はサカタのタネからの実から種取したもの。R2年はアタリア農園のから採取した種。
と言うことは、我が家の環境にはアタリア農園の種がマッチしていないか、連作障害と言うことになる。
●結論
来年は、「サカタのタネ」の種を栽培することにする。
それでも同じ結果になるようであれば、数年栽培を休むことにする。
2020年08月23日
ヒョウタン栽培すべて終了2020/08/23
乾燥作業をしていた2つのヒョウタンも乾燥作業が終了した。
ネットの片づけが終了した。


これで今年のヒョウタン栽培をすべて終了した。


使用した棒は来年まで保管である。

この後は、今年の栽培を検証して来年につなげていきたいと思う。
ネットの片づけが終了した。


これで今年のヒョウタン栽培をすべて終了した。


使用した棒は来年まで保管である。

この後は、今年の栽培を検証して来年につなげていきたいと思う。
2020年08月22日
乾燥作業終了2020/08/22
乾燥作業が終了した。
正確には2つを残して終了した。
例年なら最後の乾燥作業は10月に入ってやる作業であるが、ことしは1.5ヶ月も早い終了である。

中の水があまり抜けなかった一番小さいヒョウタンと大きめのヒョウタン1つがもう少し時間がかかりそうである。
とは言っても3時間程度の日差しで乾燥すると思う。
本日はこれから雨が降る予報のため2日後になると思う。

これで今年の作業は終了。
あとはネットの撤収だけである。ネットはトマトとナスの栽培が終了した時点で撤去したい。
正確には2つを残して終了した。
例年なら最後の乾燥作業は10月に入ってやる作業であるが、ことしは1.5ヶ月も早い終了である。

中の水があまり抜けなかった一番小さいヒョウタンと大きめのヒョウタン1つがもう少し時間がかかりそうである。
とは言っても3時間程度の日差しで乾燥すると思う。
本日はこれから雨が降る予報のため2日後になると思う。

これで今年の作業は終了。
あとはネットの撤収だけである。ネットはトマトとナスの栽培が終了した時点で撤去したい。
2020年08月21日
ヒョウタンの乾燥作業2020/08/21
本日も暑い。しかし明日からは天気がくずれるようである。
日程を変更して、種だし作業を終了し乾燥作業を実施した。
昨日水を入れ替えたばかりであるが、そんなにドロッとした臭いニオイの水が出たわけではなかったので、1日経った本日乾燥作業に移ることとした。

作業は簡単、中の水を出して、後は傘の骨を利用して天日で乾燥させるだけである。
本日は34℃ある。2時間程度で乾燥してしまうと思う。

これが終われば今年のヒョウタン栽培は終了である。

実を押すと、へこむ実もある。それらは処分に回すことになる。
2020年08月20日
ヒョウタンの種だし作業③2020/08/20
8月16日にみずの入れ替えを実施したが、本日はヒョウタン内部の水の入れ替えを実施した。
既に3日を経過しているので、ヒョウタン内部の水とバケツ内の水が循環しているので水は実後っていて臭いニオイがする。

一度取り出し、内部の水を抜いて、新しい水を入れ直して数日待ってから乾燥作業に入りたいと思う。

それが終われば今年の作業は終了である。

話は変わって、、、サンショウの話。
全ての葉を食べられてしまったサンショウは新たに新芽が出て葉が茂ってきた。
そうした中、新たに産み付けられた卵は幼虫になり、終齢幼虫になった個体が4匹と終齢前のが1匹の合計5匹が繁殖している。

無事成長して成虫になってもらいたい。
既に3日を経過しているので、ヒョウタン内部の水とバケツ内の水が循環しているので水は実後っていて臭いニオイがする。

一度取り出し、内部の水を抜いて、新しい水を入れ直して数日待ってから乾燥作業に入りたいと思う。

それが終われば今年の作業は終了である。

話は変わって、、、サンショウの話。
全ての葉を食べられてしまったサンショウは新たに新芽が出て葉が茂ってきた。
そうした中、新たに産み付けられた卵は幼虫になり、終齢幼虫になった個体が4匹と終齢前のが1匹の合計5匹が繁殖している。

無事成長して成虫になってもらいたい。
2020年08月16日
この地域の最高気温?2020/08/16
どこにも行くところが無いので今日も午前中の一番涼しいときにと思い蓮華寺池公園へ行ってきた。
涼しいと言っても暑い。
9時間前なのに37℃を指していた。風もあまりない。

暑い暑い。
古墳広場からは富士山はうっすらと肉眼では観えている。


カメラのレンズを通すとこんな感じ。

ザーッと雨が降ってもらたい。
第三日曜日はオーガニックマーケットが開催されていた。

お客さんは少な目であった。



昨日、種だし作業2日目を実施したが、本日はその観察と比較的大きなヒョウタンの中の水の入れ替えを実施した。
1日経つと水がほんのちょっと濁っていた。ヒョウタンの内部とバケツ内の水と循環しているためである。
中の水の量が甘いやつは上に浮いてきている。

水を中に入れて、いくつかは入れ替えを実施した。
これで1週間待って、乾燥作業に移りたい。

涼しいと言っても暑い。
9時間前なのに37℃を指していた。風もあまりない。

暑い暑い。
古墳広場からは富士山はうっすらと肉眼では観えている。


カメラのレンズを通すとこんな感じ。

ザーッと雨が降ってもらたい。
第三日曜日はオーガニックマーケットが開催されていた。

お客さんは少な目であった。



昨日、種だし作業2日目を実施したが、本日はその観察と比較的大きなヒョウタンの中の水の入れ替えを実施した。
1日経つと水がほんのちょっと濁っていた。ヒョウタンの内部とバケツ内の水と循環しているためである。
中の水の量が甘いやつは上に浮いてきている。

水を中に入れて、いくつかは入れ替えを実施した。
これで1週間待って、乾燥作業に移りたい。

2020年08月15日
種だし作業②2020/08/15
種だし作業を開始したが1週間たった。
水は濁って、表面には幕が張っている。
臭いはくさい。

幸いにしてダメになったヒョウタンは1つだけであった。
写真中央のがそれである。

表面を擦って表皮を取り去って、中に水を注入して自重で水中に沈むようにしてもう1週間待つ。

中の水を入れ替えてもう数日で、乾燥作業に移行する予定。
水は濁って、表面には幕が張っている。
臭いはくさい。

幸いにしてダメになったヒョウタンは1つだけであった。
写真中央のがそれである。

表面を擦って表皮を取り去って、中に水を注入して自重で水中に沈むようにしてもう1週間待つ。

中の水を入れ替えてもう数日で、乾燥作業に移行する予定。
2020年08月10日
種だし作業2020/08/10
今年の最初で最後の種だし作業を実施した。

正確には令和2年8月9日に穴あけ作業を実施して、10日に種だし作業を行った。

緑がかったヒョウタンはたぶん作業途中でぶよぶよして途中で廃棄処分となるだろう。
白い色のヒョウタンは乾燥作業まで行く可能性は高い。その数数個と言ったところである。
いつものように度陸を利用して穴を開けた。
昨年までは小さな口径の刃から徐々に口径が大きなドリルにしていたが、今年はいきなり一番太いサイズのドリルをセットして行った。
それでもちいさな口径のヒョウタンが3つほどあったので小さなドリルで穴を開けた。

まずはバケツに水を張って、その水をヒョウタンの内部に入れていく。

シリンジを利用して水を注入していく。そのあと棒で内部をかき回しできる限り大量に水を内部に注入していく。

その後ネットに入れて、すべ手を水中に沈めて終了である。

今後は1週間から10日で水を取り替えて、内部に水を追加で注入していく。
表面の皮はスポンジを利用して取っていく。
その後1週間経過したのに中の水を抜いていく。
後は乾燥作業で終了である。
グリーンカーテンはこんな状態である。



正確には令和2年8月9日に穴あけ作業を実施して、10日に種だし作業を行った。

緑がかったヒョウタンはたぶん作業途中でぶよぶよして途中で廃棄処分となるだろう。
白い色のヒョウタンは乾燥作業まで行く可能性は高い。その数数個と言ったところである。
いつものように度陸を利用して穴を開けた。
昨年までは小さな口径の刃から徐々に口径が大きなドリルにしていたが、今年はいきなり一番太いサイズのドリルをセットして行った。
それでもちいさな口径のヒョウタンが3つほどあったので小さなドリルで穴を開けた。

まずはバケツに水を張って、その水をヒョウタンの内部に入れていく。

シリンジを利用して水を注入していく。そのあと棒で内部をかき回しできる限り大量に水を内部に注入していく。

その後ネットに入れて、すべ手を水中に沈めて終了である。

今後は1週間から10日で水を取り替えて、内部に水を追加で注入していく。
表面の皮はスポンジを利用して取っていく。
その後1週間経過したのに中の水を抜いていく。
後は乾燥作業で終了である。
グリーンカーテンはこんな状態である。


2020年08月08日
ヒョウタンの栽培終了2020/08/08
今年のヒョウタン栽培を終了した。


今までで一番早い終了日となった。
まだ8月の上旬である。グリーンカーテンが欲しいのは8月から9月にかけてである。
まったく役に立たなかったことになる。
また、副産物の実もほとんどが次のステップまで行かず時を待って処分となる。
剪定ばさみをはさんで左側が処分するもの、右側がとりあえず次のステップとして穴あけ後、種だし作業を実施する予定の実である。

その実であっても半分以上はダメだと思う。
それだけ今年の栽培は不調であった。
検証作業は今行っているが、評価作業が終わったらアップしたい。
こんな年もあるさ。
ネットの枯れた蔓や葉を撤去した。

本日の作業
・枯葉と枯れた蔓の撤去
・実の収穫


今までで一番早い終了日となった。
まだ8月の上旬である。グリーンカーテンが欲しいのは8月から9月にかけてである。
まったく役に立たなかったことになる。
また、副産物の実もほとんどが次のステップまで行かず時を待って処分となる。
剪定ばさみをはさんで左側が処分するもの、右側がとりあえず次のステップとして穴あけ後、種だし作業を実施する予定の実である。

その実であっても半分以上はダメだと思う。
それだけ今年の栽培は不調であった。
検証作業は今行っているが、評価作業が終わったらアップしたい。
こんな年もあるさ。
ネットの枯れた蔓や葉を撤去した。

本日の作業
・枯葉と枯れた蔓の撤去
・実の収穫
2020年08月02日
ヒョウタンは後2本2020/08/02
8月に入っていきなり暑くなった。
そんな中グリーンカーテンは終了である。困ったものである。


12本で始めたヒョウタンの鉢は後2本だけになった。
南側の広縁側が1本、西側1本の2本である。
その2本もこの1週間で終了してしまうかもしれない。
なった実のほとんどは、収穫するまで成長しなかった。
これだけが処分である。

まだネットにつけてあるものもあるが、触ると内側にへこむので、処分対象である。
今年は良くて1ケタ台の収穫となるだろう。
そんな中グリーンカーテンは終了である。困ったものである。


12本で始めたヒョウタンの鉢は後2本だけになった。
南側の広縁側が1本、西側1本の2本である。
その2本もこの1週間で終了してしまうかもしれない。
なった実のほとんどは、収穫するまで成長しなかった。
これだけが処分である。

まだネットにつけてあるものもあるが、触ると内側にへこむので、処分対象である。
今年は良くて1ケタ台の収穫となるだろう。