2018年06月30日
農薬散布2018/06/30
ヒョウタンの葉の裏側に産み付けられたウリキンウワバの卵が幼虫になると葉や実を食べてしまう。
寄れを予防するために今年初めて農薬のマラソンを散布した。
葉の表からと、家の中から葉の裏側にも散布した。
今年からは3カ所の散布となるため農薬の量も増えることになる。
散布後は、雨が降らないことを祈るばかりである。
散布後はの板蔓を誘導して終了とした。




夜になると雄花と雌花がたくさん咲くことになる。
この花に寄せられてウリキンウワバが飛来する。
受粉は人工でできるので、飛来しないでもらいたいのが本音である。

さて、毎週肥料を施しているが、今年もうどんこ病の症状が出始めた。
うどんこ病になっても実を食べるわけではないのであまり気にしないが、それでも肥料の量を控えることにする。

雌花も順調に咲くようになり、毎日のように受粉作業を実施した。
本日咲く雌花も多数あり受粉作業を実施する予定である。
本日の作業
・化学肥料の施し
・農薬散布
・枯れた葉の処分
・水撒き
寄れを予防するために今年初めて農薬のマラソンを散布した。
葉の表からと、家の中から葉の裏側にも散布した。
今年からは3カ所の散布となるため農薬の量も増えることになる。
散布後は、雨が降らないことを祈るばかりである。
散布後はの板蔓を誘導して終了とした。




夜になると雄花と雌花がたくさん咲くことになる。
この花に寄せられてウリキンウワバが飛来する。
受粉は人工でできるので、飛来しないでもらいたいのが本音である。

さて、毎週肥料を施しているが、今年もうどんこ病の症状が出始めた。
うどんこ病になっても実を食べるわけではないのであまり気にしないが、それでも肥料の量を控えることにする。

雌花も順調に咲くようになり、毎日のように受粉作業を実施した。
本日咲く雌花も多数あり受粉作業を実施する予定である。
本日の作業
・化学肥料の施し
・農薬散布
・枯れた葉の処分
・水撒き
2018年06月24日
梅雨の合い間の蓮華寺池公園2018/06/24
久しぶりに蓮華寺池公園に行った気がする。
本当は2週間前に蓮華寺池公園から稜線を使って烏帽子形山まで行ったのでそんなに久しぶりではないが、蓮華寺池の周りを歩いたのは久しぶりになる。
まずは迎えてくれたのは、この時期にはあまり見かけないオオバン
ふゆの期間はたくさんいるがこの時期はまれである。

池の中にはハスの葉がいっぱいであった。

花も咲いている。


スイレンも白い花が綺麗であった。

軽く1周回って、いつもの岡出山経由でクヌギの確認へ。
それぞれの個体を確認した。






順調に成長している。
これらのクヌギの苗が大きくなって、ドングリが取れるのはいつになるだろうか。
気長に待つことにする。
本当は2週間前に蓮華寺池公園から稜線を使って烏帽子形山まで行ったのでそんなに久しぶりではないが、蓮華寺池の周りを歩いたのは久しぶりになる。
まずは迎えてくれたのは、この時期にはあまり見かけないオオバン
ふゆの期間はたくさんいるがこの時期はまれである。

池の中にはハスの葉がいっぱいであった。

花も咲いている。


スイレンも白い花が綺麗であった。

軽く1周回って、いつもの岡出山経由でクヌギの確認へ。
それぞれの個体を確認した。






順調に成長している。
これらのクヌギの苗が大きくなって、ドングリが取れるのはいつになるだろうか。
気長に待つことにする。
2018年06月24日
グリーンカーテン最上部2018/06/24
ヒョウタンを栽培する目的は、省エネのための日差しを遮ることにある。
そのため、ヒョウタンの実の採取を二の次であるが、ここ2年ぐらいは、より良い形の実を採りたいと欲が出てきてしまっている。
初心に戻って、いかに有効的に陽を遮るかを追求したいと思う。
西側のグリーンカーテンは準備完了であるとしたが、実際は、まだ窓の上部に葉がいきわたっていないので西陽は暑い。
蔓を誘導して窓枠の全体を覆い隠すようにしたいと思う。
西側は上部に隙間がある。


南側は、まだだいぶ隙間がある。


これからが夏本番である。うまく蔓を誘導して本来の目的を達成したいと思う。
どれくらい電気料が節約できるであろうか。
葉の大きさはこのくらいが平均である。

根元付近の葉を処分した。


切り取った葉はこんな感じで枯れている。

根元付近がすっきりすると、水撒きが楽になる代わりに乾燥が激しくなる。
痛し痒しである。
本日の作業
・油粕肥料の施し
・蔓の誘導
・土の量まし
・根元付近の枯れた葉の処分
・水撒き
そのため、ヒョウタンの実の採取を二の次であるが、ここ2年ぐらいは、より良い形の実を採りたいと欲が出てきてしまっている。
初心に戻って、いかに有効的に陽を遮るかを追求したいと思う。
西側のグリーンカーテンは準備完了であるとしたが、実際は、まだ窓の上部に葉がいきわたっていないので西陽は暑い。
蔓を誘導して窓枠の全体を覆い隠すようにしたいと思う。
西側は上部に隙間がある。


南側は、まだだいぶ隙間がある。


これからが夏本番である。うまく蔓を誘導して本来の目的を達成したいと思う。
どれくらい電気料が節約できるであろうか。
葉の大きさはこのくらいが平均である。

根元付近の葉を処分した。


切り取った葉はこんな感じで枯れている。

根元付近がすっきりすると、水撒きが楽になる代わりに乾燥が激しくなる。
痛し痒しである。
本日の作業
・油粕肥料の施し
・蔓の誘導
・土の量まし
・根元付近の枯れた葉の処分
・水撒き
2018年06月23日
西側グリーンカーテン完了2018/06/23
今週だけですごい成長
西側は、そろそろグリーンカーテンの役割を発揮してくれるサイズまで成長した。
西側のヒョウタン

南側の大ヒョウタンの側

南側の千成ヒョウタン側

すでに蔓の先端はネットの最上部に届いている。
6月21日には、その一部を摘芯した。
摘芯していない蔓は、ヒョウタン自身が左右に蔓を曲げ。ネットに沿うように成長してる。
これも新しい発見である。
西側の千成ヒョウタンは、複数個受粉作業を実施してあったが、はじめに受粉を実施した個体が成長してきている。


大きさは手のひらのサイズで比較してもらいたいが8cmぐらいに成長している。
西側は、そろそろグリーンカーテンの役割を発揮してくれるサイズまで成長した。
西側のヒョウタン

南側の大ヒョウタンの側

南側の千成ヒョウタン側

すでに蔓の先端はネットの最上部に届いている。
6月21日には、その一部を摘芯した。
摘芯していない蔓は、ヒョウタン自身が左右に蔓を曲げ。ネットに沿うように成長してる。
これも新しい発見である。
西側の千成ヒョウタンは、複数個受粉作業を実施してあったが、はじめに受粉を実施した個体が成長してきている。


大きさは手のひらのサイズで比較してもらいたいが8cmぐらいに成長している。
2018年06月17日
二十日大根、ベビーリーフの種まき2018/06/17
習慣が終了したプランターに再び種まきを行った。
蒔いた種は、二十日大根とベビーリーフ。
二十日大根はプランターに種まきして、ベビーリーフは丸い鉢に蒔いた。
一番右に写っている鉢である。

これで、サニーレタスの3鉢とベビーリーフの1鉢となった。
プランターは、二十日大根、シュンギク、ベビーリーフの3つである。
ベビーリーフは今週中にすべて収穫してしまう予定である。
その後は、ベビーリーフの種まきをしようと思う。
蒔いた種は、二十日大根とベビーリーフ。
二十日大根はプランターに種まきして、ベビーリーフは丸い鉢に蒔いた。
一番右に写っている鉢である。

これで、サニーレタスの3鉢とベビーリーフの1鉢となった。
プランターは、二十日大根、シュンギク、ベビーリーフの3つである。
ベビーリーフは今週中にすべて収穫してしまう予定である。
その後は、ベビーリーフの種まきをしようと思う。
2018年06月17日
ヒョウタン2018/06/17
平成30年6月17日現在のヒョウタンの成長具合です。
西側のヒョウタン

南側のヒョウタン(東側から撮影)

南側のヒョウタン(西側から撮影)

西側の千成ヒョウタンもネットの最上部に蔓が届いた。
摘芯して子蔓、孫蔓を成長さたい。
西側のヒョウタン

南側のヒョウタン(東側から撮影)

南側のヒョウタン(西側から撮影)

西側の千成ヒョウタンもネットの最上部に蔓が届いた。
摘芯して子蔓、孫蔓を成長さたい。
2018年06月17日
サニーレタスの種まき2018/06/10
6月10日にサニーレタスの種まきを実施した。
間引いた葉をその都度食していくために植えている。
寒冷紗をすることによって、虫寄る食害がなくなったので、そのほとんどを食すことが出来ている。

今回は、右側に見える丸い鉢の3つに種まきした。
間引いた葉をその都度食していくために植えている。
寒冷紗をすることによって、虫寄る食害がなくなったので、そのほとんどを食すことが出来ている。

今回は、右側に見える丸い鉢の3つに種まきした。
2018年06月17日
成長の具合2018/06/12-2018/06/16
この一週間でも相当成長した。
ネットの最上部に届いた蔓は摘芯した。
6月12日のそれぞれの場所の状態



6月13日の状態



6月16日の状態



1週間でこれだけ成長している。
この一週間に受粉作業を実施したのは、西側のヒョウタンだけである。
南側は大ヒョウタン、千成ヒョウタンともに雌花が咲かないので受粉作業は実施していない。
この状況は、昨年も同様であった。
最終的には、同じ量の実の収穫はできたと思うが、花の付き方に違いがある。
今年は、収穫数もチェックしたいと思う。
これからは、毎週農薬散布も必要になってくると思う。
ネットの最上部に届いた蔓は摘芯した。
6月12日のそれぞれの場所の状態



6月13日の状態



6月16日の状態



1週間でこれだけ成長している。
この一週間に受粉作業を実施したのは、西側のヒョウタンだけである。
南側は大ヒョウタン、千成ヒョウタンともに雌花が咲かないので受粉作業は実施していない。
この状況は、昨年も同様であった。
最終的には、同じ量の実の収穫はできたと思うが、花の付き方に違いがある。
今年は、収穫数もチェックしたいと思う。
これからは、毎週農薬散布も必要になってくると思う。
2018年06月14日
2018年06月11日
今年初の受粉作業2018/06/11
仕事から自宅に戻ると雌花と雄花の両方が開花していた。
いずれも千成ヒョウタンである。
早速、今年初めての受粉作業を実施した。

西側の雌花

西側の雄花

正確に言うと2つの千成ヒョウタンの雌花が咲いてたので、千成の雄花の花粉を受粉した。
受粉作業を施した雌花は、花びらをむしり取ることにしている。

これで受粉完了である。
いずれも千成ヒョウタンである。
早速、今年初めての受粉作業を実施した。

西側の雌花

西側の雄花

正確に言うと2つの千成ヒョウタンの雌花が咲いてたので、千成の雄花の花粉を受粉した。
受粉作業を施した雌花は、花びらをむしり取ることにしている。

これで受粉完了である。