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2021年11月23日

令和3年のヒョウタン栽培の総括2021/11/23

今年のヒョウタン栽培は

4月3日:種蒔き
4月24日:発芽
4月18日:追種蒔き
5月1日:追種蒔き分発芽
5月6日:間引き
5月19日:定植
6月16日:受粉作業開始
8月18日:収穫開始
8月28日栽培終了
9月4日:種だし作業
9月20日:乾燥終了

となった。栽培本数は15本、裁判期間は148日となった。
昨年と同様に、栽培菌が短くなってしまった。
その原因は、栽培した種なのか、長年栽培しているの連作障害なのか、近くで栽培したミニトマトのせいなのか、今年も分からずじまいである。
実が受粉したのに、収穫に至らなかった実は20個程度となっている。
これらがしっかりと成長すれば良かったのであるが、もうちょっとのところでダメになってしまった。

来年は、そのことを検証しながら栽培したいと思う。
以前のように9月の中旬ぐらいまでグリーンカーテンを長持ちさえたいと思う。

これで今年の総括として、2021年の栽培をすべて終了としたい。








  


2021年10月03日

土作り2021/10/03

今年のヒョウタン栽培は8月中に終了した。

空いた鉢に腐葉土を施した。


この腐葉土は、高草山登山に行ったときに農道に落ちていたサクラの葉を中心とした腐葉土である。
昨年もこの腐葉土を取ってきて鉢に施した。

本日は、ヒョウタン用の鉢とミニトマトを栽培した鉢の土作りを実施した。


ヒョウタン用のプランターも1つだけ施したが、残りのプランターはまた時間があるときに実施をしたい。

あとは、10月中旬ごろに種蒔きを実施する予定のスナップエンドウ用にプランター2つも腐葉土を施した。

方法は、鉢の中身をすべて、広げたシートに空けて、ミミズを取り除き、土、腐葉土、土、鶏糞、土、腐葉土、土と順番にサンドウイッチして行く方法である。


これで、来年まで観察していく予定である。


話はかわるが、、、

朝のジョギングの時、コンビニ袋が道に落ちていたので、ゴミ拾いをしてそれを利用して銀杏を拾うことにした。

袋の中には、使った箸も入っていて、手を汚さずに拾うことが出来るため一石二鳥である。

でこれだけ拾ってきた。


まだたくさん落ちていたが、今年食べる量だけ取ってきた。

今月いっぱいは取ることが出来るので、追加が必要であればまた取りに行く予定である。  


2021年09月20日

ヒョウタンの乾燥作業終了2021/09/20

4月のはじめに種蒔きをしてから5ヶ月と20日。
本日乾燥作業が終了した。

今朝の天気は晴天。気温は朝は20℃であったが、14時頃には29℃を超えたようだ。
太陽も雲に遮られることなく燦々と降り注いでいた。

18日の午後から乾燥作業に入っていたが、本日で乾燥作業は終了である。





水分があると臭いにおいが室内まで漂っていたが、しっかり乾燥されると臭いもなくなった。

本日の日の入りを待って室内に取り込んで、今年の栽培はすべて終了となる。

やはり3つぐらいは、触るとベコベコするので処分するしかない。


後は、今年の評価であるが、今しばらく時間がかかりそうである。
  


2021年09月19日

ヒョゥタンは乾燥作業へ2021/09/19


天気予報では本日も雨であったが、いつの間にか、曇りにかわっていたので、ヒョウタンは乾燥作業に移ることとした。


中の水を抜いて、乾燥させるだけである。
本来は2回程度水を抜いて、新しい水を入れてを繰り返し、水がにおわない程度の方が良い。


今年の数はこれだけである。


しかし最近数年は、1回水出しして終了である。






晴れであると一日で終了であるが、2から3日はかかりそうである。


話はかわるが、、、

蓮華寺池公園に行ってきた。




気温はちょっと高めで、ムシムシしている。




富士山は、山頂付近を観ることが出来たが裾野あたりは雲の中であった。








伊豆半島や高草山はきれいに観ることが出来た。


またまた話は変わるが、、、、、

先週種蒔きしたハツカダイコンは発芽していた。
サニーレタスも発芽しているように見えるが、虫除けネットを掛けたので、しっかりとは分からない。




ワケギは毎日収獲が可能となっている。




ニンニクは発芽した。



来年春には収穫出来そうである。







  


2021年09月18日

2週間経過したヒョウタン2021/09/18

水に入れてから2週間経過した。

水の色は、濁っていてにおいもちょっと臭い。



それでも今日は雨が降っているので、このときを狙って処理をすることにした。

一度中の水を排水し、新たな水を注入した。

2回程度繰り返して、ヒョウタン内部の水を抜いて乾燥作業に移るのであるが、本日は台風14号が直撃する予報である。

予定を変更して、もう一度水の中に浸して晴れの日を待つことにする。
  


2021年09月11日

種だし作業2021/09/11

種だし作業の2日目である。

先週、穴をあけ、中の水を入れて水に沈めておいたヒョウタンは、見事にくさい匂いを放っている。
水の色も腐った色をしている。


その中に沈めてあるネットを取り出した。



まずは表面の表皮を取る作業である。

ネットで表面をこすると薄皮がきれいにとれる。


それから中に水を入れて、水の中に自重で沈むようにする。



それを今度はネットなしに水に入れて、もう一週間である。

実の中を水に溶かして、きれいにするためである。

これで今年の作業は、乾燥作業に移っていく。


本日の作業中に1つのヒョウタンがダメになった。
シリンジで中に水を入れていたら、表面が割れてしまった。

本日は大丈夫であったが、あと数個はダメになってしまうと思う。

  


2021年09月04日

ヒョウタン、種だし作業へ2021/09/04

今年最初で最後の種だし作業を実施した。

数はこのくらいである。


ダメになってしまった実もこれだけある。



穴開け作業を実施した実の中にもダメになってしまうのはいくつかあると思う。







水につけて1週間で表皮を剥がして、水を内部に注入して1週間の合計2週間である。

まずは実の中に水を注入して中をきれいに洗い出す。
1週間後に一度、中を水を排出して、新たに水を注入して、自重で沈むようにしてもう一週間水の中に沈めておく。



その後、乾燥作業を行い今年の作業は終了となる。


成功か失敗かと言うと、今年も失敗だと思う。

種蒔きから収穫までを振り返り、原因を調査したいと思う。

その後に今年の評価をしたいと思う。


ワケギはこれだけ成長した。


何回かは葉の部分だけ収穫して食したいと思う。

  


2021年08月28日

ワケギの発芽とヒョウタンの終焉2021/08/28

先週に植えたワケギはほとんどが芽が出てきた。


本日は、残り分を昨年も植え付けたミョウガ畑に植え付けを行った。
一週間程度で芽めが出てくるだろう。



4月3日に種蒔きを行ったヒョウタン栽培は、西側はすでに終了しているが、南側も終了間近となった。
先週はまだ緑も観られた葉は、すべてウリキンウワバの幼虫に食べられたか、枯れてしまったので茶色が目立っている。




それでもまだ緑色の葉もあるので、もうしばらく水遣りは継続したい。


南側の実は、収穫出来るのは5個ぐらいと推測する。

ついていた実を指で押すとへこんでしまった。こんなのがほとんどである。


残念であるがこんな状態である。

下の方の実には、青虫がついていた。何の青虫かはわからない。


これで昨年と今年の2年連続で栽培に失敗していることになる。

検証は後日やることにする。

あと、これからの作業は、実の処理となるが、今年も1回ですべてを終了させたい。
そのためには、まだ蔓についている実を収穫後に穴開け作業を実施し、水に沈めて種だし作業を実施したいと思う。

本日の作業
・ヒョウタンの枯れ蔓の処分
・水遣り








  


Posted by Jasper at 09:42Comments(0)春夏野菜ヒョウタン2021

2021年08月21日

雨の中、蓮華寺池公園へ2021/08/21

今週は毎日のように雨が降っていた。
今日も雨が降ったと思えば、晴れて陽が出たりとめまぐるしく天気が変わった。




雨が降っている中、蓮華寺池公園に行ってみた。

当然、古墳広場から富士山は観られない。



海方面もこんな感じ。



いつもよりは少なめであるが、傘を差して歩いている人はそれでもいた。


池の中にはまだ、ハスの花と、スイレンの花も咲いていた。


カモたちは元気に池の周りで遊んでいた。




自宅では、雨が降る前に農薬散布を行ったが、その後に降った雨で農薬のほとんどは流れてしまったと思う。



今日も大きなウリキンウワバの大きな幼虫を複数発見した。それをめがけて散布をしたが、死ぬ気配がなかった。

雨のためか、葉が溶けてしまったように黒くなっている。



本日の作業
・農薬散布
・ミニトマトの収穫
・化学肥料の施し



  


2021年08月19日

実の収穫とウリキンウワバ2021/08/18

西側のヒョウタンの栽培が終了したので、なっている実の確認を行った。
実を押して潰れてしまうのは、この時点で未熟なためここで終わりである。
全体の8割程度はダメである。



それでも種だし作業まで行きそうな実はまだネットにつけたままにしてある。


そうこうしているうちに南側のヒョウタンにはウリキンウワバの幼虫がついてしまった。




葉も枯れかけている。







このところの長雨で農薬散布も出来ない。
捕殺するしかない。
手が届かないところはそのまま幼虫のやりたい放題である。

雨が降らなければ農薬散布をしたいと思うが、残念ながら金曜日も土曜日も雨の予報である。