2019年08月12日
山の日は山へ2019/08/12
山の日に山に行ってきた。
と言っても蓮華寺池公園の山である。
池の中には、カモだけである。
冬にあれほどいたオオバン、ユリカモメ、カワウ、ゴイサギなどは全くいない。


古墳広場からの景色は、富士山はうっすらと観られてが、伊豆半島は観ることができなかった。


8時台と言うのに温度はすでに30℃を指していた。

1周回った後は31℃であった。

フジの花が咲いていた。たぶんボケてしまったのだろう。


次に行ったのは、クヌギを移植した場所。
入口には、イチョウの木がある。

この木は、以前は直径1mほどの幹の木があったが、枯れた後に脇芽の1本が大きく成長したものである。
あと何年かすれば、当時の大きさになるだろう。
全ては観察しなかったが、クヌギは、順調に育っていると思う。




と言っても蓮華寺池公園の山である。
池の中には、カモだけである。
冬にあれほどいたオオバン、ユリカモメ、カワウ、ゴイサギなどは全くいない。


古墳広場からの景色は、富士山はうっすらと観られてが、伊豆半島は観ることができなかった。


8時台と言うのに温度はすでに30℃を指していた。

1周回った後は31℃であった。

フジの花が咲いていた。たぶんボケてしまったのだろう。


次に行ったのは、クヌギを移植した場所。
入口には、イチョウの木がある。

この木は、以前は直径1mほどの幹の木があったが、枯れた後に脇芽の1本が大きく成長したものである。
あと何年かすれば、当時の大きさになるだろう。
全ては観察しなかったが、クヌギは、順調に育っていると思う。




2019年08月11日
週末の作業2019/08/11
週末の度に実施している作業がある。
本日は、その作業の大部分を実施した。
まずは、農薬散布。
マラソン剤を毎週末に散布ししている。
化学肥料の施し。
本日も化学肥料を撒いたが、先週蒔いた小粒がの鉢に残っていたので大粒タイプの化学肥料を施した。
蔓の誘導。
これはネットや他の蔓と絡むように誘導した。
害虫の観察。
農薬散布している時、葉の上の黒い小粒の糞を発見した。
その上の葉を観察したが、青虫は確認できなかった。
しばらく観察の回数を増やして、見つけ次第捕殺していく予定である。

グリーンカーテンとしてのヒョウタンは、南側については充分機能している。


上からの撮影ではこんな感じ。


西側は、隙間が多くなって、役割半減といった感じである。

千成ヒョウタンのサイズは、百成ヒョウタンのサイズと言っていいともう。

それでも昨年までの種のヒョウタンは小粒のヒョウタンである。

青虫にかじられた実は、実自らが表皮を補修して茶色になっている。

本日の作業
・水遣り
・農薬散布
・化学肥料の施し
・蔓の誘導
・害虫の観察と捕殺
本日は、その作業の大部分を実施した。
まずは、農薬散布。
マラソン剤を毎週末に散布ししている。
化学肥料の施し。
本日も化学肥料を撒いたが、先週蒔いた小粒がの鉢に残っていたので大粒タイプの化学肥料を施した。
蔓の誘導。
これはネットや他の蔓と絡むように誘導した。
害虫の観察。
農薬散布している時、葉の上の黒い小粒の糞を発見した。
その上の葉を観察したが、青虫は確認できなかった。
しばらく観察の回数を増やして、見つけ次第捕殺していく予定である。

グリーンカーテンとしてのヒョウタンは、南側については充分機能している。


上からの撮影ではこんな感じ。


西側は、隙間が多くなって、役割半減といった感じである。

千成ヒョウタンのサイズは、百成ヒョウタンのサイズと言っていいともう。

それでも昨年までの種のヒョウタンは小粒のヒョウタンである。

青虫にかじられた実は、実自らが表皮を補修して茶色になっている。

本日の作業
・水遣り
・農薬散布
・化学肥料の施し
・蔓の誘導
・害虫の観察と捕殺
2019年08月04日
日曜日のヒョウタン2019/08/04
本日は朝一番で農薬散布を行った。
2Lの量を調合して、3カ所のヒョウタンに散布した。時間にして20分程度である。


散布は葉の裏側を中心に吹きるつける。
観察する限り青虫は発見できなかったので、農薬散布が有効に作用していることにする。
それでも連円だと7月の中旬からウリキンウワバの幼虫被害が発生している。
これからが注意が必要である。
西側の1つの実は青虫にかじられてしまった。表面がそこだけ変色してしまっている。
受粉作業を実施した実であるが、一部は実は、ヒョウタン自らが栄養を絶って他の実に栄養を集中するため枯れてしまう。

陽が当たらなくなった16時ごろから枯葉の除去を実施した。
黄色くなった葉と、葉の縁が枯れている葉を中心に除去した。

葉を除去した後の西側の状態である。

2階のバルコニーから南側を撮影した画像である。


観察する限りこの個体が西側で一番形のいいヒョウタンである。

ただ心配なのは、南側のヒョウタンの表面を押さえてみると、まだどれも収穫できる状態にはなっていない。
普通千成ヒョウタンは受粉から40日が必要といわれている。
と言うことは、最後に受粉を実施した雌花が成長するには9月10日まで必要となる。
それまでヒョウタンがもってくれるであろうか。だいぶ心配である。
本日の作業
・水遣り
・農薬散布
・枯葉の除去
2Lの量を調合して、3カ所のヒョウタンに散布した。時間にして20分程度である。


散布は葉の裏側を中心に吹きるつける。
観察する限り青虫は発見できなかったので、農薬散布が有効に作用していることにする。
それでも連円だと7月の中旬からウリキンウワバの幼虫被害が発生している。
これからが注意が必要である。
西側の1つの実は青虫にかじられてしまった。表面がそこだけ変色してしまっている。
受粉作業を実施した実であるが、一部は実は、ヒョウタン自らが栄養を絶って他の実に栄養を集中するため枯れてしまう。

陽が当たらなくなった16時ごろから枯葉の除去を実施した。
黄色くなった葉と、葉の縁が枯れている葉を中心に除去した。

葉を除去した後の西側の状態である。

2階のバルコニーから南側を撮影した画像である。


観察する限りこの個体が西側で一番形のいいヒョウタンである。

ただ心配なのは、南側のヒョウタンの表面を押さえてみると、まだどれも収穫できる状態にはなっていない。
普通千成ヒョウタンは受粉から40日が必要といわれている。
と言うことは、最後に受粉を実施した雌花が成長するには9月10日まで必要となる。
それまでヒョウタンがもってくれるであろうか。だいぶ心配である。
本日の作業
・水遣り
・農薬散布
・枯葉の除去
2019年08月04日
今実も猛暑の蓮華寺池公園2019/08/04
今日も暑い。
それでも蓮華寺池公園へ

9時ごろに既に31℃を指している。

湿度もあるのでちょっと動けば汗びっしょりである。
鳩も日陰で休憩中。

池の中のスイレンはきれいであった。


古墳広場からは、靄っている感じで遠くはうまく観られない。

富士山方面も当然ダメ。

それでも蓮華寺池公園へ

9時ごろに既に31℃を指している。

湿度もあるのでちょっと動けば汗びっしょりである。
鳩も日陰で休憩中。

池の中のスイレンはきれいであった。


古墳広場からは、靄っている感じで遠くはうまく観られない。

富士山方面も当然ダメ。

2019年08月03日
猛暑の蓮華寺池公園2019/08/03
実に久しぶりに来たようなきがする。
それも日中は初めてかもしれない。
2周回ったが、気温は33℃、34℃を指している。実に暑い。


池の中のハスの葉や花は今が一番といった感じであった。



それも日中は初めてかもしれない。
2周回ったが、気温は33℃、34℃を指している。実に暑い。


池の中のハスの葉や花は今が一番といった感じであった。



2019年08月03日
8月のヒョウタン2019/08/03
8月に入って気温はグングン上昇し、日中は34℃ぐらいを指していた。
ヒョウタンの葉は根元に近い順から変色して枯れていく。
本日は取り除く作業を中心に作業を実施した。
西側のヒョウタンは2時ごろから西陽が当たるので、16時過ぎには葉がぐったりしてしまう。

南側は14時ごろからは斜めからしか陽が当たらないので偽ったりすることはあまりない。


さて、ヒョウタン栽培も後半戦である。
今年の前半を総括してみた。
種まきはいつもと同じ4月1日に実施した。
発芽もした。しかし、本葉が出たときに青虫にやられてしまってほぼ全滅であった。
そのため、再度種まきを実施した。
千成ヒョウタンは昨年までと違うメーカーの種を購入して、昨年までに採取した種とともに複数個蒔いた。
定植は例年よりも3週間遅れて定植となった。
その後は順調に成長。毎週末に農薬散布と化学肥料の施しは例年通り。
西側は早く雌花が咲いたが、南側は約10日ぐらい遅く雌花が咲いた。
これは昨年までと同じである。原因は日光のあたる時間数によるものと推測している。
理由は、2階のバルコニーで栽培していた時は、ほぼ同じタイミングで受粉作業実施していたからである。
受粉作業は7月末で終了。
今ついている実を成長させ、確実な硬さになるまで管理し収穫するためである。
と言っ感じで、後は毎日の水遣りと毎週末の農薬散布と化学肥料に施しが作業となる。
結局大ヒョウタンは1本も育たなかった。
千成ヒョウタンは、ほとんどが今年購入した種の千成で、昨年までに採取した種からの苗は2本だけであった。
そのため、今年の千成ヒョウタンの実の大きさはほぼ2倍程度の大きさで形も比較的良いように感じる。
といった7月までの総括である。
今年購入した種の千成


昨年までに採取した種の千成


本日の作業
・水遣り
・化学肥料の施し
・蔓の誘導
・枯葉の除去
ヒョウタンの葉は根元に近い順から変色して枯れていく。
本日は取り除く作業を中心に作業を実施した。
西側のヒョウタンは2時ごろから西陽が当たるので、16時過ぎには葉がぐったりしてしまう。

南側は14時ごろからは斜めからしか陽が当たらないので偽ったりすることはあまりない。


さて、ヒョウタン栽培も後半戦である。
今年の前半を総括してみた。
種まきはいつもと同じ4月1日に実施した。
発芽もした。しかし、本葉が出たときに青虫にやられてしまってほぼ全滅であった。
そのため、再度種まきを実施した。
千成ヒョウタンは昨年までと違うメーカーの種を購入して、昨年までに採取した種とともに複数個蒔いた。
定植は例年よりも3週間遅れて定植となった。
その後は順調に成長。毎週末に農薬散布と化学肥料の施しは例年通り。
西側は早く雌花が咲いたが、南側は約10日ぐらい遅く雌花が咲いた。
これは昨年までと同じである。原因は日光のあたる時間数によるものと推測している。
理由は、2階のバルコニーで栽培していた時は、ほぼ同じタイミングで受粉作業実施していたからである。
受粉作業は7月末で終了。
今ついている実を成長させ、確実な硬さになるまで管理し収穫するためである。
と言っ感じで、後は毎日の水遣りと毎週末の農薬散布と化学肥料に施しが作業となる。
結局大ヒョウタンは1本も育たなかった。
千成ヒョウタンは、ほとんどが今年購入した種の千成で、昨年までに採取した種からの苗は2本だけであった。
そのため、今年の千成ヒョウタンの実の大きさはほぼ2倍程度の大きさで形も比較的良いように感じる。
といった7月までの総括である。
今年購入した種の千成


昨年までに採取した種の千成


本日の作業
・水遣り
・化学肥料の施し
・蔓の誘導
・枯葉の除去