2018年08月23日
形がおかしな実2018/08/23
この時期、また雌花が多く咲くようになってきた。
しかし、実になる部分の形がおかしい。
通常、上の部分が小さなふくらみで、下が大きなふくらみが本来の形である。
しかしこの時期咲く雌花はほとんどが逆で、上が大きく、下が小さい形である。

しかし、実になる部分の形がおかしい。
通常、上の部分が小さなふくらみで、下が大きなふくらみが本来の形である。
しかしこの時期咲く雌花はほとんどが逆で、上が大きく、下が小さい形である。

それ以外は、くびれが全くない実であったり、上下同じ大きさのものもある。

本来の形のものは1割も無い感じである。
これから形の良い雌花が咲いても、実が完成品となる40日間ごは10月になってしまう。
それまでには、ヒョウタン自体の葉が幼虫に丸裸にされてしまうため、処分の対象となってしまい、未熟な実は一緒に処分するしかない。
悩ましいところである。
本日のグリーンカーテンの状態である。
まだまだその役割を果たしてくれている。
西側のグリーンカーテン

南側のグリーンカーテン


このような状態である。観察の結果、害虫(幼虫)は確認できなかった。
本日の作業
・水撒き
・害虫の観察
・鶏糞の施し
・枯れた葉と蔓の除去

本来の形のものは1割も無い感じである。
これから形の良い雌花が咲いても、実が完成品となる40日間ごは10月になってしまう。
それまでには、ヒョウタン自体の葉が幼虫に丸裸にされてしまうため、処分の対象となってしまい、未熟な実は一緒に処分するしかない。
悩ましいところである。
本日のグリーンカーテンの状態である。
まだまだその役割を果たしてくれている。
西側のグリーンカーテン

南側のグリーンカーテン


このような状態である。観察の結果、害虫(幼虫)は確認できなかった。
本日の作業
・水撒き
・害虫の観察
・鶏糞の施し
・枯れた葉と蔓の除去