支柱の設置と再定植2023/05/27
ヒョウタンにも支柱を施した。
昨年までは、毛糸を茎に巻き付け伸ばした糸をネットに結びつけ蔓を誘導していた。
今年は3本100円の支柱を5セット購入して、15鉢すべてに施した。
再利用可能な結束バンドで誘導した。
これでしばらくは様子見である。
甲虫の幼虫で枯れてしまったため、バックアップ用のヒョウタン苗で定植したヒョウタンがまた枯れてしまった。
今度は、鉢をひっくり返して、ミミズや幼虫をすべて取り除いて再びバックアップ用のヒョウタンを定植した。
ミミズは数匹、甲虫の幼虫は10匹であった。引き抜いた苗には根がほとんど付いていなかった。
これで大丈夫だと思うが、また枯れてしまうようであればミニトマトの苗を定植したいと思う。
ミニトマトはだいぶ大きくなった。
毎日のように脇芽を摘除している。
キュウリは下の方に黄色い花が咲いている。
ネットの栽培方法を参考に、とりのぞいて見た。
蔓は既にネットまで届いているので、これからは、摘芯して子蔓、孫蔓が出るのを待ちたいと思う。
発芽実験しても発芽しなかった大ヒョウタンの種はすべて処分した。
これで我が家の大ヒョウタンの種はなくなった。
乾燥をしていたニンニクを料理に使うため台所に持ってきた。
いずれも小さめのヒョウタンであるが、使い道は多々あるので重宝する。
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