ハクビシンの死骸2020/05/06

Jasper

2020年05月06日 07:27

朝、現在の県道381号線(旧国道1号線)の201kmポスト付近にハクビシンが死んでいた。
自宅から70mぐらいのところである。

たぶん、道路を横断中に走行中の自動車にはねられたのだと思う。



自分がいつも行く瀬戸川河川敷付近には、キジやタヌキを発見することは多数ある。
本日もキジはケーンケーンと鳴いて自己主張をしていた。
必ず明るくなっている時で、小高い見渡せるところで鳴いているため見つけるのは簡単である。
今日も簡単に見つかった。


タヌキは、暗いときに出てくることが多い。
以前はタヌキ同士が鬼ごっこのようなことをやっているところに出くわしたことがある。
こちらの突進してきた焦ったことがある。

今年の3月ぐらいのことであるが、キツネのような動物を発見したことがある。
タヌキとは違う、尾が長く、ふかふかしていて柴犬のような感じであった。
暗く20mぐらい離れていたが、街灯の近くに逃げて行ったときにキツネに似ている思った。
確認はできなかったが、それまではキツネであると信じていた。

今回、クビシンの死骸をみると、その時の動物はハクビシンだったかもしれない。
色がちょっと違うが、暗闇でのことであるので定かでない。

いずれにしても、人がたくさん生活している場所で野生の動物が多数生息していることは驚きである。


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