間引きの作戦変更2020/04/29
昨年は失敗してしまったヒョウタンの育苗
毛虫の発生で苗のほとんどがダメになってしまって、種まきをし直した。
今年はそんな失敗は絶対しない。
ただいつも心配なのは発芽するかどうかである。
百成、千成を12ポットづつ、大ヒョウタンを6ポットを種まきした。3月29日のことである。
例年では10日から14日で発芽していたが、今年は20日後にやっと発芽にこぎつけた。
しかし結果は百成だけが発芽をして、千成はゼロで大ヒョウタンはやっと3つが発芽をしただけだ。
そこで、これ以上待っても千成は発芽しないとして、4月23日に百成の種をまき直しを行っていた。4がtう29日現在発芽はまだであった。
発芽した百成は、1ポットに4~5つが発芽して間引く時期になっていた。
28日には、いつものごとく5本を4本にハサミで切って間引いた。
本日も同じように間引きを実施しようとしたが、双葉の下を持って、引き抜くときれいに引き抜けることがわかった。
残る苗にも影響が少ない。
そこで作戦変更。
既にまき直しをしてあるポットに引き抜いた苗を1つずつ移植することにした。
そのまま根付くかどうか分からないが、移植で根付くのであればラッキーである。
根付けば、約4週間の遅れは取り戻せる。
移植苗はしばらくは根付くまでは半日影で育苗したい。
百成は1ポットに2本または3本に間引いてある。
ゴールデンウイークの連休中には2本または1本に間引きを行いたい。
大ヒョウタンの発芽は2ポットである。
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