クヌギの観察2019/11/04
拾ってあったクヌギの種(ドングリ)をどうするか迷ったが、近所の里山に種を蒔くことにした。
陽当たりの良い場所に5cmほど穴を掘って、1つずつ蒔いて行った。
以前(2016年10月)移植したクヌギたちは元気に育っていた。
記録では7本を移植したことになっているが、4本が残っている。
残りは、倒木置き場になっていたりして、その存在が確認できない。
一番大きい苗は80cmほどになっていて、幹の太さも1.5cmほどの太さになっている。
移植から3年が経過して80cmほどである。
実ができる成木になるまで、あと何年かかるのだろうか。
それでも、見守っていきいきたいと思う。
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