農薬散布2018/06/30

Jasper

2018年06月30日 16:43

ヒョウタンの葉の裏側に産み付けられたウリキンウワバの卵が幼虫になると葉や実を食べてしまう。
寄れを予防するために今年初めて農薬のマラソンを散布した。
葉の表からと、家の中から葉の裏側にも散布した。

今年からは3カ所の散布となるため農薬の量も増えることになる。
散布後は、雨が降らないことを祈るばかりである。

散布後はの板蔓を誘導して終了とした。






夜になると雄花と雌花がたくさん咲くことになる。
この花に寄せられてウリキンウワバが飛来する。
受粉は人工でできるので、飛来しないでもらいたいのが本音である。



さて、毎週肥料を施しているが、今年もうどんこ病の症状が出始めた。
うどんこ病になっても実を食べるわけではないのであまり気にしないが、それでも肥料の量を控えることにする。


雌花も順調に咲くようになり、毎日のように受粉作業を実施した。

本日咲く雌花も多数あり受粉作業を実施する予定である。

本日の作業
・化学肥料の施し
・農薬散布
・枯れた葉の処分
・水撒き


あなたにおススメの記事
関連記事